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環境保全型循環農業システム

うずら農協は健康をテーマに

環境保全型循環農業システムを確立

畜産廃棄物ゼロを推進しております。

愛知の養鶉家の中には、法人組織の大規模業者もあるが、大多数は個人経営で、専業家の割合が高い。以前はうずらの卵価は季節変動が激しいと言われていたが、近年では年間を通して平均した卵価を維持しています。加工業者向けの割合が多いこともあって比較的価格変動の少ないのが特徴です。生卵の需要は春の行楽、夏のザルソバ、秋の行楽、年末と年4回のピークを迎えます。

安全と安心の飼育管理

■抗生物質や薬品を一切使用しない飼育管理。
■一般農場でも抗生物質は使用しませんが、その他の飼育管理にコストを掛け、安全と安心をお届け
   できる飼育管理が大きな違いです。食べ続ければ違いが分かります。
■サルモネラ菌、O-157等の細菌チェック、ネズミ等の害虫駆除等の衛生管理体制。
■完全配合と特別設計の飼料により美味しさが増します。 
■パイウォーター、イオンミネラル水、磁化活性水等、水にこだわって飼育しています。
■ 飼料と水にこだわり、臭いの無い農場は環境に優しく配慮しています。
■この環境下で飼育されるうずらは、ストレスが無く、元気で病気知らずです。

クエイル有機肥料

農場、GP、水煮加工場からの畜産廃棄物は堆肥工場で高度熟成醗酵処理されます。卵殻入り有機肥料として、作物の養分吸収もよくなり、作柄向上に繁がっております。高タンパク飼料を餌にしている鶉だから肥料成分も作物にとっては御馳走になります。

☆有機JAS作物に使用されるようになり需要が高まっております。
☆有機JAS適合証明書こちらから