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組合員と毎日出荷の農場紹介

  • 農場を公開することにより、鶉農協の、各生産者はお互いに安全と安心を追及し、より美味しい鶉卵を生産して行きます。
  • 将来のトレーサビリティーシステムの導入に向け、生産農場と入荷する鶉卵を消費者の立場に立って厳しく管理しております。
  • 鶉農協の生卵は、お問い合わせ戴ければ、農場まで溯ることができるシステムになっております。 お問い合わせの場合は、ラベルに表示の賞味期限とお買い求めの店名及びお店の住所等をお聞き致します。

商品 うずら卵
ブランド名 豊橋うずら

農場No.30
農場名称 幡野ファーム A
農場住所 愛知県豊橋市南大清水町

農場No.31
農場名称 幡野ファーム B
農場住所 愛知県豊橋市南大清水町

農場No.32

農場名称 幡野ファーム C
農場住所 愛知県豊橋市南大清水町

農場No.33
農場名称 幡野ファーム 青竹農場 A
農場住所 愛知県豊橋市青竹町

農場No.34
農場名称 幡野ファーム 青竹農場 B
農場住所 愛知県豊橋市青竹町

農場No.12
農場名称 クエイル・コスモス
農場住所 愛知県田原市野田町

農場No.11
農場名称 (有)中神うずら
農場住所 愛知県田原市浦町

飼養管理

1.施設環境

畜舎構造名称 セミウインドレス ・ ウインドレス

2.糞尿処理

 処理方法名称 うずら農協堆肥センターで醗酵処理後ペレット化、有機肥料として販売

飼料情報(一般的配合割合)

1組合員農場では季節に応じた配合飼料を、各飼料工場と連携して使用しております。

飼料メーカー
日清丸紅飼料・JA東日本くみあい飼料・豊橋飼料・日本農産工業

 

育雛(産まれてから(導入してから)産卵前まで)

 日齢 体重 飼料名:飼料会社 給与量/日
0~35 6g ~ 100g 育雛鶉用配合飼料( 上項参照  ) 5g~20g

成鶉

期間 日齢 飼料名:飼料会社 給与量/日
産卵期 36 ~ 365 成鶉用配合飼料( 上項参照  ) 30g/日

成鶉用配合飼料(各飼料会社の保証表を参照)

一般的な原材料名等(飼料会社と農場により配合率が違います)
原材料の区分 配合割合(%) 原材料名
穀類
52%
とうもろこし、小麦粉
植物性油かす類
23%
大豆油かす、コーングルテンミール
動物質性飼料
14%
魚粉
そうこう類
1%
米ぬか(ふすま)
その他
10%
炭酸カルシウム、りん酸カルシウム、食塩、パブリカ抽出処理物、ケイ酸、
アルファルファミール、動物性油脂
飼料添加物
ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、パントテン酸
ニコチン酸、コリン、葉酸 炭酸マンガン、炭酸亜鉛、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム、メチオニン
リジン、エトキシキン

各農場概要参照

ワクチネーション (実施の一般例)

ワクチン名 対象 接種時期 接種料 接種方法 備考
育成期
ND(ニューカッスル) ロット毎 7日齢 1羽1ドス スプレー 全体に噴霧
ND(ニューカッスル) 1羽毎 14日齢 1羽1ドス 筋肉注射 1羽毎3種混合
マレック
AE
成鶉
ND(ニューカッスル) 全体

3週~6週間隔

1羽1ドス スプレー 全体に噴霧
注釈:ワクチネーションは獣医師の指導のもと実施

素畜情報

1.品種 日本うずら 導入方法 自家種卵(農場により組合員同士の売買)
2.親雄品種 日本うずら   自家種卵(農場により組合員同士の売買)
3.親雌品種 日本うずら   自家種卵(農場により組合員同士の売買)

物流図

1.フローチャート

 

2.所在地

  名称 電話番号 住所
(1)GPセンター 豊橋養鶉農業協同組合 0532-48-0113 愛知県豊橋市西幸町字浜池131
(2)水煮加工場 豊橋養鶉農業協同組合 0532-48-0113 愛知県豊橋市西幸町字浜池132
その他へ出荷:
加工原料卵

衛生管理

1.衛生検査

検査項目 基準値 検査所 検査頻度 備考
一般生菌数 <300/g 鶉農協品管 毎月(農協で外部委託)
大腸菌群 陰性 鶉農協品管 毎月(農協で外部委託)
サルモネラ菌 陰性 鶉農協品管 毎月(農協で外部委託)

洗浄前受入検査・卵・孵化場

GPライン・農場


2.動物医薬品及び消毒剤

NDワクチン及び消毒剤(アストップ)

 

 


手入れの行き届いた農場内部
餌・水・集卵・集糞作業が自動化